夏休み明けにラウンド、ちょっと後ろめたくして来た。
何時もの先輩、二度目のお手合わせの知り合い、お初の若人と言うメンバーだった。その若人はスクールに通っていたらしく、きれいなスウィングだった。もっと振り回せ青年!とは言わなかったけれど、もったいないなぁ・・・。
久々のお湿りかもって予報は外れ、少しは雲ってはくれたがやはり日差しは強くて、二の腕に張ったキネシオテープ跡を含む日焼けが今も恥ずかしくて長袖生活だ。
朝一のティーショットは、ここのところ何故かナイスだ。
練習しましたねとか何とか声をかけられるのだが、返事はどうなんでしょうとしか言いようがない、練習などこの暑さでは回避しているし、ラウンド間隔もどんどん広がっていてマッスルメモリィ的なものも全くありようもなしのぶっつけ本番なのだから。
フェアウェイ左のぎりぎりに残ったボールは前回の残りのカラーボール、朝一からエースボールでOBを避けただけなのだが、ライは極端な前下がりでピンはグリーンの右寄り、エッジまでの残り距離は130ヤード程度に見えた。8番アイアンでスライスしてねの願いでグリーンの左サイドを狙って打ったら、エースボールが要りますと右のポケットからの囁きが聞こえた。
なんだかんだで、何時ものスコア+アルファでハーフは先輩に負けた。ランチタイムでことさら上手く打てたショットのことを話題にされても、また再びのどうなんでしょうだ。午後は何とか先輩に勝利して引き分けに持ち込んだものの、何故あんなジャッジで打ったのだろうだとか、こうすべきだったなぁとエンドレスに独り言ちつつ入浴してリセットを期した。
事件は帰り道にあった。
通常は10km、我慢のMAXは18kmだねとの約束事を超えて25kmの渋滞表示が高速入口前に掲示されていた頃、
5600ccの大型車の内側ではパニックが起こっていた、夏場の大敵、エアコントラブルだ。レトロなナビではVICS表示はなく、助手席のレトロなワタシのナビに頼るのかどうかを、ウィンドーズ全開、サンルーフ全開の中、鳩首会議を提案した。若人のスマートフォンでの情報を加味しつつ、中国道を回避して神戸方面へ迂回しようと決議した、場合によっては晩飯は明石でお寿司だとの提案も付加してみた。走ってないと熱中症になるやもの危惧もないではなかった。
おそらく25km停滞方面よりも時間はかかったと思われるが、三車線がクルマだらけの高速上で窓全開の野郎四人がファンキーなだけじゃない、あれは故障だねとひそひそ話をされることからは回避できたのかもしれない、一日中、So soなだけだった。次の日に先輩からメール着信、ガスチャージ済ませたからねと仰る、So what?とは口が裂けても言えないな。
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